カテゴリ:理学美容・Q&A( 5 )

理学美容

やっと、パソコン少し復帰!
取りあえず、私のブログだけ投稿できるようにしてもらったけど・・・この場を借りて・・・
お友達のメールアドレスや、住所録がぜ~~~~んぶ消えました。。。

私のアドレスわかる方は、アウトルックにメールしてね~~~
店のチラシマスターとかも消えて・・・パソコンって便利だけど壊れたら最悪だわね~~~!!!

久しぶりの投稿は、華小屋美容室の「理学美容」の成果を少し紹介します。。。
今日は、癖毛のケアについて。。。

縮毛や癖毛、波状毛は、広がってまとまりがつかず、ストレートにさせる方が多いと思います。
ですが、縮毛矯正は非常にダメージが大きく、数年繰り返すことで、いずれ断毛したり脱毛の
原因になります。。。
そこで、当サロンでは、理学美容の「天然成分柿しぶパックと柿しぶローション」をお奨めしてます。
天然成分ですので、化学薬品のストレートみたいに、いきなり真っ直ぐになりませんが、癖毛や
波状毛の扱いがしやすくなって、髪の艶がとてもよくなります。

華小屋のお客様にモデルになっていただいた写真がありますので、紹介しましょう。。。
最初の写真が、癖毛を生かしたカットセットのみの状態。。。ここから「柿しぶローション」を
3ヶ月ブローローション代わりに使っていただきました。。。(下の写真)

私もびっくりしました。。。艶と、手触りが違います。。。つるつるして癖毛を感じさせない
セットのしやすさがありました。。。

今まで、癖毛を伸ばすことを重視していたお客様も、満足していただいております。。。

癖毛をうまく生かして、髪と地肌を痛めないケアを、お奨めいたします。。。
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by ken2hanaakubi | 2008-08-02 00:51 | 理学美容・Q&A

ワンちゃんの皮膚。

●最近ワンちゃんシャンプーについて友人とよく話題になるので
参考までに。。。

小動物看護ライセンスを取得したときの知識で説明しますね。。。

【ワンコの皮膚って、人間と違って「弱アルカリ性」ですよね?
どちらかと言えば、(ピンクちゃんを除いて)ワンコは石鹸で洗った方が
身体に優しいのではないのでしょうか????】

●はい、犬の皮膚は人間よりアルカリ性です。
▼▼▼なので▼▼▼

外界からの細菌感染やカビの発育に対する防護機能が低い
発汗の後などは更にPHが高くなり夏季に皮膚病が多発する主因ともなっています。
《細菌の繁殖好適条件》
①温度30~40℃が持続する。
②高湿度
③弱アルカリ性~中アルカリ性
④無風の状態
⑤脂肪分(視線の分泌物の異常)
など。
▼▼▼だから▼▼▼
石鹸を使用すると、脂肪分と水酸化ナトリウムが混じりべたついた感じが起きたりし、石鹸カスを発生させるため皮膚は
マクロ的には清潔になってますがミクロ的には不潔の状態に置かれます。

キレート剤(エデト酸塩)の入ってない無添加手作り石鹸も
環境に優しいし私もハーブ石鹸を使ってますが、取り扱いには非常に気を付けた方がいいです。

健康な人、犬はあまりトラブルになりませんが、↑の②④⑤の状態だと、かなり危険で無添加なので酸化して腐敗することのリスクが大きいのです。


天然成分を守るために 少量の防腐剤を使うことは皮膚トラブルを最小限に抑える意味もあります。

無添加による「細菌感染症」や「黄色ブドウ球菌」「化膿連鎖球菌」による皮膚炎の発生のリスクの方が大きいのです。
発病すれば、結果 動物病院でステロイドを処方されます。

皮脂の弱い子や皮膚の強い子など、個体差はあります
それぞれの皮膚状態にあった洗浄剤、洗い方、洗う回数があります。
by ken2hanaakubi | 2008-05-22 12:55 | 理学美容・Q&A

マラセチア

今日は、ワンちゃんのも多い「マラセチア」について。font>
友人のワンちゃんが、たびたび「マラセチア」になって改善されないのが悩みださうです。
そこで、「理学美容」を紹介し 試して頂いてます。

家のワン子も若いときは、なったこともあります。現在は8歳で去年 避妊しましたが
4歳頃ホルモンのバランスが崩れたせいだと思うけど、マラセチアになりました。
その後、歳と共に治まってきました。。。

また、チワワの3歳がいますが、この子は生後6ヶ月で避妊したので、発情の経験が無く
ホルモンのバランスが崩れるという経験がないため、成熟期ですが まったく問題がない。

★私が思うに、生活環境も、もちろん関係する場合もありますが、ワンも人間もホルモンの
バランスが大きく関わってるとおもいます。
下記で、詳しく説明しますが、それぞれの体質ですので一概に、「マラセチア」予防には
この商品をつかわなくっちゃ~と、強制するものではありません。
しかし、発病した場合には、綺麗に跡を残さず治療して頂くためには、「理学美容」をお奨め
いたします。

★解説は、人間用に書いてますが「マラセチア」の説明と悪化物質の中止など、ワンちゃんも
同じなので、参考にしてください。

マラセチア毛包炎
マラセチア毛包炎はフルフルというカビによって発生する皮膚疾患です。
フルフルは黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌同様、常在菌でほとんどの人々が保有する菌です。

マラセチア毛包炎は、皮膚が不潔になったり正常菌叢(人間と共存共栄する菌群)に歪みが発生すると起きる皮膚疾患です。このことは吹き出物同様、赤ちゃんから老人まで誰でも、いつでも起きる疾患ということになります。

マラセチア毛包炎の特徴
マラセチア毛包炎を発生させるフルフルは化膿菌ではありません。そのため白血球の攻撃を受けることはなく膿(白血球の死骸)は発生しません。ニキビ、吹き出物と大きく異なる点は、小さく、表面が光沢を持つ点です。同時に痒みや痛みといった自覚症状がありません。しかし、悪化すると痒みや痛みを伴う場合もあります。


ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎の改善についてお答えいたします。

ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎の改善には悪化物質の中止が必要です。
①石鹸②ファンデーション③無添加製品(防腐力の弱い製品)④不潔⑤抗炎症剤の中止です。

①石鹸の問題点についてお話しさせていただきます。
石鹸は、日常生活に欠くことのできない製品です。しかしニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎の方や皮膚疾患を持った方に対しては悪化物質になります。

●アルカリ剤の影響が考えられます。
石鹸を製造するためには15%前後の水酸化ナトリウムが必要になります。結果、たんぱく質が溶解され刺激になります。

●石鹸構造に問題があります。
石鹸構造はエステル構造を有するため疎水性という性質が発生します。具体的には水をはじく性質であるため皮膚は乾燥します。同時に加水分解という化学反応も発生させます。具体的には、水分子と反応し、活性酸素を発生させる性質です。本来、皮膚には皮膚酵素が存在し、活性酸素を解毒するため、健康な方にはなんの問題もありません。しかし、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎や皮膚疾患を持った方の場合、皮膚酵素の働きが著しく低下しているため解毒のメカニズムが働かなくなり刺激になります。

●石鹸の洗浄メカニズムにその問題があります。
石鹸は乳化という方法で汚れを落とすため、石鹸かすを発生させます。結果、皮膚はマクロ的には清潔になっておりますが、ミクロ的には不潔の状態に置かれます。

●皮脂膜の破壊が考えられます。
石鹸は一種の界面活性剤であるため皮脂膜を破壊します。
結果、皮脂膜の持つ○イ 保護能力○ロ 酸アルカリの中和作用○ハ 抗菌作用○ニ 皮膚呼吸の亢進○ホ酸化防止作用 ○ヘ 消臭作用○ト 皮膚の乾燥防止○チ ビタミンDの形成などの作用が阻害され皮膚の自然治癒力を著しく低下させます。

●キレート剤の問題が考えられます。
石鹸は水に不純物(硬水)が多く含んでいる場合、泡が立たないという問題を発生させます。それは、取りも直さず汚れが落ちないことを意味します。そのため石鹸にはキレート剤といわれる金属イオン封鎖剤の配合が必要となります。中には刺激の強い物質も多く、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎や皮膚疾患を持った方に対しては刺激になる可能性が否定できません。

●細菌感染症の問題が考えられます。
石鹸を赤ちゃんが使用した場合、あせもやおむつかぶれ(カンジダ菌の増加)の原因になる可能性があります。そのため数々の抗炎症効果(殺菌剤、消炎剤)を持つ物質が使用されている場合が少なくありません。このような物質の中には免疫力を低下させ、細菌感染症と自己免疫疾患の原因となることも少なくありません。
又、急に中止すると自然治癒力が著しく低下し、一時的に常在菌が増え、痒みや痛み、場合によっては皮膚炎の発生原因にもなります。(リバウンドの発生)石鹸が急に中止できない大きな理由にもなっております。
以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。


②ファンデーションの問題点について
ファンデーションは女性にとって不可欠なおしゃれのための製品です。しかし、ニキビや吹き出物、マラセチア毛包炎の方や皮膚疾患を持った方に対しては悪化物質になります。

ファンデーションの原料には多くの顔料(重金属)が使用されております。
具体的にはタルク、カオリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化クロム、水酸化クロム、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、マイカ、その他高分子粉末などです。

これらの原料の問題点はa 毒性、刺激性、異物性b 光毒性c 悪性の紫外線(2700~2900Å)の侵入促進d分泌排泄の阻害e 皮脂膜の酸化促進(プロスタグランジン、活性酸素、過酸化脂質の形成)などが考えられます。

以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

③無添加商品の問題点について
一般的に防腐剤は化学物質であり、人体に対しては好ましい物質ではありません。美容効果を高めるためには天然物の使用は欠かせません。しかし、天然物が時間の経過とともに腐敗を招くことは、自然の摂理です。そのため品質を維持するためには防腐剤の使用が不可欠です。防腐剤を使用しなかった場合2つの問題点が発生します。

●正常菌叢の破壊が考えられます。
正常菌叢に歪みが発生し、特定の細菌が異常増殖を起こし、皮膚疾患を発生させます。具体的には痤瘡桿菌、表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、マラセチア、カンジダ菌、緑膿菌、プロピオン酸菌などの増殖です。

●製品への細菌感染が考えられます。具体的には黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、マラセチア、カンジダ菌、緑膿菌、プロピオン酸菌、枯草菌、バクテリア、白癬菌などが製品に感染し、結果、製品が細菌の培養床化し、疾患を悪化させます。
以上の理由により、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

④不潔の問題点について
洗浄不足や洗浄剤の能力不足によって老廃物(水分、塩分、アンモニア、尿素、インドール、ナイアミン、アラントイン)が皮膚に残留し、同時に皮脂膜が酸化され、プロスタグランジンや活性酸素、過酸化脂質を形成させ、細胞の破壊や増殖の阻害を発生させます。
以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

⑤抗炎症剤の問題点について
化粧品や石鹸類に配合される抗炎症剤によって皮膚疾患が発生する場合があります。抗炎症剤の使用は正常菌叢(人間と共存共栄する菌群)に歪みを発生させます。
以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。ニキビ 吹き出物 マラセチア毛包炎の改善提案
ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎でお悩みの方はぜひ、ご来店下さい。的確なアドバイスと皮膚疾患の改善のためのご提案をさせていただきます。
by ken2hanaakubi | 2008-05-18 21:50 | 理学美容・Q&A

ニキビ・吹き出物

美容室 華小屋 美容相談室
ニキビ・吹き出物に対するご相談やご質問を数多く受けておりますのでお答え致します。


顔や胸、背中に発生する「でき物」を大きく分けると ①ニキビ②吹き出物③マラセチア毛包炎に大別できます。この三つの疾患に共通した点は微生物によって発生するトラブルであることです。 

①ニキビ
ニキビは「尋常性痤(じんじょうせいざ)瘡(そう)」と呼ばれ、痤瘡桿(ざそうかん)菌(きん)(アクネ桿菌)や表皮ブドウ球菌によって発生する皮膚疾患です。

痤瘡桿菌や表皮ブドウ球菌は全ての人々が保有する尋常(じんじょう)菌(きん)といわれる細菌で、人間の生命活動に深く関わる菌です

特に痤瘡桿菌は油分を好む菌です。そのため思春期の男女に多く発生します。
思春期の男性は男性ホルモンを又、女性は黄体ホルモンを多く分泌させるためです。いずれのホルモンも皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌を促進させ、結果、痤瘡桿菌や表皮ブドウ球菌の異常増殖を招き、ニキビを発生させます。

ニキビの特徴
ニキビを発生させる痤瘡桿菌や表皮ブドウ球菌は尋常菌であり、白血球の攻撃を受けることはありません。そのため膿(白血球の死骸)は発生しません。あくまでも脂腺腫(しせんしゅ)(脂肪の固まり)の発生です。同時に痒みや痛みといった自覚症状もありません。

②吹き出物
吹き出物は膿疱(のうほう)性痤(せいざ)瘡(そう)と呼ばれ、黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌によって発生する皮膚疾患です。
黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌は常在菌といわれ、ほとんどの人々が保有する菌です。
人間の生命活動に深く係わることの無い細菌です。
黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌は化膿菌であり、皮膚が不潔になったり正常菌叢(人間と共存共栄する菌群)に歪みが発生すると起きる皮膚疾患です。このことはニキビと大きく異なり赤ちゃんから老人まで誰でも、いつでも起きる疾患ということになります。

吹き出物の特徴
吹き出物を発生させる黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌は化膿菌であり、白血球の攻撃を受けるため膿(白血球の死骸)が発生することが最大の特徴です。同時に痒みや痛みといった自覚症状があります。

③マラセチア毛包炎
マラセチア毛包炎はフルフルというカビによって発生する皮膚疾患です。
フルフルは黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌同様、常在菌でほとんどの人々が保有する菌です。

マラセチア毛包炎は、皮膚が不潔になったり正常菌叢(人間と共存共栄する菌群)に歪みが発生すると起きる皮膚疾患です。このことは吹き出物同様、赤ちゃんから老人まで誰でも、いつでも起きる疾患ということになります。

マラセチア毛包炎の特徴
マラセチア毛包炎を発生させるフルフルは化膿菌ではありません。そのため白血球の攻撃を受けることはなく膿(白血球の死骸)は発生しません。ニキビ、吹き出物と大きく異なる点は、小さく、表面が光沢を持つ点です。同時に痒みや痛みといった自覚症状がありません。しかし、悪化すると痒みや痛みを伴う場合もあります。


ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎の改善についてお答えいたします。

ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎の改善には悪化物質の中止が必要です。
①石鹸②ファンデーション③無添加製品(防腐力の弱い製品)④不潔⑤抗炎症剤の中止です。


①石鹸の問題点についてお話しさせていただきます。
石鹸は、日常生活に欠くことのできない製品です。しかしニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎の方や皮膚疾患を持った方に対しては悪化物質になります。

●アルカリ剤の影響が考えられます。
石鹸を製造するためには15%前後の水酸化ナトリウムが必要になります。結果、たんぱく質が溶解され刺激になります。

●石鹸構造に問題があります。
石鹸構造はエステル構造を有するため疎水性という性質が発生します。具体的には水をはじく性質であるため皮膚は乾燥します。同時に加水分解という化学反応も発生させます。具体的には、水分子と反応し、活性酸素を発生させる性質です。本来、皮膚には皮膚酵素が存在し、活性酸素を解毒するため、健康な方にはなんの問題もありません。しかし、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎や皮膚疾患を持った方の場合、皮膚酵素の働きが著しく低下しているため解毒のメカニズムが働かなくなり刺激になります。

●石鹸の洗浄メカニズムにその問題があります。
石鹸は乳化という方法で汚れを落とすため、石鹸かすを発生させます。結果、皮膚はマクロ的には清潔になっておりますが、ミクロ的には不潔の状態に置かれます。

●皮脂膜の破壊が考えられます。
石鹸は一種の界面活性剤であるため皮脂膜を破壊します。
結果、皮脂膜の持つ○イ 保護能力○ロ 酸アルカリの中和作用○ハ 抗菌作用○ニ 皮膚呼吸の亢進○ホ酸化防止作用 ○ヘ 消臭作用○ト 皮膚の乾燥防止○チ ビタミンDの形成などの作用が阻害され皮膚の自然治癒力を著しく低下させます。

●キレート剤の問題が考えられます。
石鹸は水に不純物(硬水)が多く含んでいる場合、泡が立たないという問題を発生させます。それは、取りも直さず汚れが落ちないことを意味します。そのため石鹸にはキレート剤といわれる金属イオン封鎖剤の配合が必要となります。中には刺激の強い物質も多く、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎や皮膚疾患を持った方に対しては刺激になる可能性が否定できません。

●細菌感染症の問題が考えられます。
石鹸を赤ちゃんが使用した場合、あせもやおむつかぶれ(カンジダ菌の増加)の原因になる可能性があります。そのため数々の抗炎症効果(殺菌剤、消炎剤)を持つ物質が使用されている場合が少なくありません。このような物質の中には免疫力を低下させ、細菌感染症と自己免疫疾患の原因となることも少なくありません。
又、急に中止すると自然治癒力が著しく低下し、一時的に常在菌が増え、痒みや痛み、場合によっては皮膚炎の発生原因にもなります。(リバウンドの発生)石鹸が急に中止できない大きな理由にもなっております。
以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。


②ファンデーションの問題点について
ファンデーションは女性にとって不可欠なおしゃれのための製品です。しかし、ニキビや吹き出物、マラセチア毛包炎の方や皮膚疾患を持った方に対しては悪化物質になります。

ファンデーションの原料には多くの顔料(重金属)が使用されております。
具体的にはタルク、カオリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化クロム、水酸化クロム、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、マイカ、その他高分子粉末などです。

これらの原料の問題点はa 毒性、刺激性、異物性b 光毒性c 悪性の紫外線(2700~2900Å)の侵入促進d分泌排泄の阻害e 皮脂膜の酸化促進(プロスタグランジン、活性酸素、過酸化脂質の形成)などが考えられます。

以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

③無添加商品の問題点について
一般的に防腐剤は化学物質であり、人体に対しては好ましい物質ではありません。美容効果を高めるためには天然物の使用は欠かせません。しかし、天然物が時間の経過とともに腐敗を招くことは、自然の摂理です。そのため品質を維持するためには防腐剤の使用が不可欠です。防腐剤を使用しなかった場合2つの問題点が発生します。

●正常菌叢の破壊が考えられます。
正常菌叢に歪みが発生し、特定の細菌が異常増殖を起こし、皮膚疾患を発生させます。具体的には痤瘡桿菌、表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、マラセチア、カンジダ菌、緑膿菌、プロピオン酸菌などの増殖です。

●製品への細菌感染が考えられます。具体的には黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、マラセチア、カンジダ菌、緑膿菌、プロピオン酸菌、枯草菌、バクテリア、白癬菌などが製品に感染し、結果、製品が細菌の培養床化し、疾患を悪化させます。
以上の理由により、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

④不潔の問題点について
洗浄不足や洗浄剤の能力不足によって老廃物(水分、塩分、アンモニア、尿素、インドール、ナイアミン、アラントイン)が皮膚に残留し、同時に皮脂膜が酸化され、プロスタグランジンや活性酸素、過酸化脂質を形成させ、細胞の破壊や増殖の阻害を発生させます。
以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

⑤抗炎症剤の問題点について
化粧品や石鹸類に配合される抗炎症剤によって皮膚疾患が発生する場合があります。抗炎症剤の使用は正常菌叢(人間と共存共栄する菌群)に歪みを発生させます。
以上の理由により、皮膚の自然治癒力が低下し、細菌やカビの増殖が促され、ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎を発生させます。

ニキビ 吹き出物 マラセチア毛包炎の改善提案
ニキビ、吹き出物、マラセチア毛包炎でお悩みの方はぜひ、ご来店下さい。的確なアドバイスと皮膚疾患の改善のためのご提案をさせていただきます。
by ken2hanaakubi | 2008-04-29 02:19 | 理学美容・Q&A

新コーナー

今、勉強中の「理学美容」質問コーナーを作りました。
カテゴリーに追加してますので、まとめて質問コーナーだけご覧になることも出来ます。

まず、私も悩まされております、「アトピー性皮膚炎」に対するご質問にお答え致します。

●アトピー性皮膚炎の発生のメカニズム
①常在菌(ほとんどの方が持っている菌)の増加によるもの・・・カンジダ菌、マラセチア、黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌などによる慢性的な皮膚炎の発生です。

②外来菌の感染によるもの・・・白癬菌による慢性的な痒みと角化症です。

③自己免疫疾患といわれるアレルギーの発生・・・皮膚に対して、有益、無益に関係なく皮膚に接触する多くの物質や刺激を過剰攻撃する体質異変の発生です。(汗、風、水、髪の毛、繊維、温度など)

「アトピー性皮膚炎は、自己免疫疾患(アレルギー)と、細菌感染症による慢性的な
皮膚疾患」です。



次に、美容師の立場からスキンケアについてお話させていただきます。

まず重要なことは、アトピー性皮膚炎を悪化させる製造物との皮膚接触を断つことです。
具体的には、・・①石鹸
         ・②柔軟剤
         ・③浴用剤
         ・④化学化粧品
         ・⑤芳香剤
         ・⑥消臭剤などです。

ここで、多くの方がこんな風に思ったのではないでしょうか?
「えっ~~~、いつも使ってる石鹸も悪かったの~~~???」


それでは、日常生活に欠くことの出来ない石鹸についてお話いたします。

★石鹸は健康な方にとっては極めて有益な製品です。ですが、皮膚に障害を持った方が使用すると、皮膚に対して刺激を与え症状を悪化させたり数々の問題を発生させます。
【どんな問題ですか?】
   1、アルカリ剤の影響・・・石鹸を製造するためには15%前後の水酸化ナトリウムが
                   必要、結果、タンパク質が溶解され刺激になります。

   2、石鹸構造に問題・・・・石鹸構造はエステル構造を有するため、疎水性という性質                                          
                  が発生(水をはじく性質なので、皮膚は乾燥します)
                  同時に加水分解という化学反応も発生させます。

   3、石鹸洗浄メカニズム・乳化という方法で汚れを落とすため石鹸かすを発生させる。             皮膚はマクロ的には清潔になりますが、ミクロ的には不潔の状態に置かれます

   4、一種の界面活性剤であるため、皮脂膜を破壊します。
         「皮脂膜」・・・・a保護能力     b酸・アルカリの中和作用
                  c抗菌作用     d皮膚呼吸の亢進
                  e酸化防止作用  f消臭作用
                  g皮膚の乾燥防止hビタミンDの形成
     などの作用が阻害され、皮膚の自然治癒力を著しく低下される。

   5、一般的な水道水は「硬水」です。硬水には不純物が多く含まれており泡が立たな                
      いという問題が発生し 汚れを落としません。 そのため石鹸には「キレート剤」                                                                       
(エデト酸塩など)といわれる金属イオン封鎖剤の配合が必要。


    6、赤ちゃんが使用した場合・・・あせもやおむつかぶれ(カンジダ菌)の増加原因に          なる可能性があります、そのため 数々の(抗炎症剤)を使用。
       

      ★このような物質の中には、免疫力を低下させたり、自己免疫疾患の原因になる。これらを急に中止すると自然治癒力が著しく低下し、一時的に「常在菌」が増え 痒み、痛み、皮膚炎の発生原因にもなります。
       これが、(リバウンド現象です)



【以上の理由から スキンケアとして悪化物質の中止からチャレンジして頂くことをお奨め致します】
by ken2hanaakubi | 2008-03-28 01:57 | 理学美容・Q&A